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『紅楼夢』グッズコレクション20

  • 執筆者の写真: 順子 栗原
    順子 栗原
  • 3月5日
  • 読了時間: 1分

更新日:3月8日

台北郊外の古鎮、石碇と深坑に行ってきました。台北地下鉄景美駅からバスで1時間ほど、どちらも日治時代に栄えた炭鉱の街、今は石炭を運んだ淡水と宜蘭を結ぶ淡蘭古道添いの老街を目当てに観光客で賑わいます。石碇は渓流が美しい落ち着いた街(下左)、三種類の豆腐料理「豆腐三吃」紅焼豆腐、炸豆腐、豆腐羹が名物です。どれもボリュームたっぷり。他に臭豆腐や豆花も。

一方、石碇の老街(下右)は商売っ気たっぷりで、この日は228記念日からの3連休最終日とあってすごい人出でした。木工品や竹細工などの特産品や各種土産物の店、小料理屋が軒を連ね、どこも大盛況です。













その一角で、見つけました。紅楼夢グッズ。台湾ではなかなかお目にかかれません。まさか炭鉱の街で発見できるとは。どこかで見たような図柄の扇ですが、即購入。1本60元(300円弱)と良心的。一応包装もしてありますが、きっと遠くから流れてきたのでしょう、片方は房がありません。これからも根気よく探したいと思います。

 「寶黛讀西廂」繁体字バージョンが台湾仕様ということでしょうか。












 
 
 

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