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  • 執筆者の写真順子 栗原

『紅楼夢』グッズコレクション7

景泰藍の屏風です。卓上の小さなもので、立てられますが、たためません。金具がひっかかってどうにもなりません。1枚3×7㎝で6枚が2組です。

左から王熙鳳、林黛玉、賈迎春、薛宝琴、妙玉、薛宝釵/史湘雲、賈探春、賈惜春、秦可卿、賈元春、李紈の順にならんでいます。

裏面には表面の人物の名の印があります。照らし合わせてみると…

どうも薛宝釵と賈惜春は裏の名前の合わないような。扇を持っているのは宝釵だろうし(蝶々を追いかけているはず)、絵を描いているのは惜春じゃないかなーと。

左は「迎春」と「探春」ですね。

景泰藍で人物を表すのは難しいと思うのですが、そこは彼女たちのお決まりアイテムで簡潔明瞭に示されています。衣装の色や背景にもこだわりの見える逸品だと思います。

 金陵十二釵の場合、薛宝琴ではなく賈巧姐(王熙鳳の娘)が入る場合が多いのですが、巧姐ちゃんはこどもだからか、外されてしまうことも。今回も屏風、しかも金キラ(ゴールドではありません)なので、ゴージャスな雰囲気を出そうと宝琴になったのかもしれません。宝琴は赤いマントとフサフサの帽子、華やかに梅をしょってます。


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